このページでは、中古キャンピングカー購入の経過、キャンピングカーを安く自分で修理する方法・・・などを掲載しています。


中古キャンピングカー JB470が納車されて初めての旅の二日目。

車両の状態はバッチリ。
まだキャンピングカーの大きさに戸惑いながらも、何とか運転ができる。
しかし、千葉、茨城の東京よりの地域は、さすがに車が多い。
途中、渋滞も何度かあり、マニュアルになれていないので冷や汗物だった。
更に坂道発進なども何回かあり、普段オートマ車の運転をしているので大変だった。
(まあ、想像どおりだが・・・)

高い運転席は気分爽快

しかし、普通車と違ってキャンピングカーは大型車。
座席も高く、他の普通車が下に見える。
すれ違うトラックの運転手の顔が良く見える。
ちょっと自分も大型トラックの運転手になった気分で、とても気持ちがいい。

JB470ディーゼルターボは、馬力もあってアクセルを踏むと、素直に答えてくれる。
いつも乗っているAT車よりもずっと反応が良い。



燃費

ディーゼルはガソリンよりも安いので、気分も楽だ。
JB470は、燃費が8km/Lくらいらしいので、
燃費のトータルでは、普段の車と同じ位の出費に済みそうだ。

購入前にいろいろ調べたが、大きいサイズのキャンピングカーだと、
燃費は5,6km/Lだそうだ。
外車になると2km/Lというのもある。
まるで燃料を撒き散らしながら走っているようなものだ。

室内の豪華さ、広さなどを考えると
ついつい外車(また安いのだこれが)に惹かれてしまうが、
燃費を考えると・・・・
やはり使用頻度を高くしたいので、日本車がいいと思う。
しかし、アメ車の贅沢な室内にもあこがれる。
燃費を考えないで、大きな外車のキャンピングカーを走らせたら、
どんなに気持ちがいいだろう。

栃木の喜連川で2泊目

2泊目は栃木の喜連川にある道の駅「きつれがわ」にした。
ここは、水着で入れる温泉設備が付いているからだ。

しかし・・・・(^^;・・・行ってみると、何と温泉施設は定休日で入れなかった。

その上、給水がとうとう全く出なくなってしまった。
カチッというスイッチが入る音はするのだが、モーターが動かない。
さすがは中古キャンピングカーだ!
期待にそぐわず、きちんと?故障してくれるではないか・・・

さらに・・・トイレから車に帰ると、キャンピングカーのしたから少し水がもっている・・・!
今度はなんだろ(^^;
そうか・・・配水タンクがいっぱいに違いない。
給水するときは配水しなくてはいけないらしい。
何とか排水溝で配水をした。(本当は家にもどって配水するべきだろうが、最初なので許してください。)

キャンピングカーは水の扱いが結構、大変だと気がついた。
こうして、だんだん学んでいくのだろう・・・・