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キャンピングカーのトイレの取っ手

ＪＢ-470のトイレの取っ手は、とても壊れやすい。

内部の取っ手のポチが、バッキっと折れてしまうのである。

実は、家具用の取っ手を流用しているのだ。

我家のJB470もやはり壊れていた。

中古車販売店で気づいていたのだが、部品交換で簡単に直ると思っていた。

しかし・・・・送られてきた部品は中のポチの長さが足りず、うまく取り付けられない。

しかも、見るからに壊れやすい。

これはつけたとしても、また早々に壊れてしまうだろう。

そこで、ちょっと木で作ることにした。

　

小さな木の端切れをカッターナイフで少しずつ切り出しては取り付け・・・失敗・・・また切り出しては取り付け・・・

何てことを、のんびりキコリのようにやって取り付けた。

それがこの部分。

ペイントしていないので、木であることが良くわかる。

見た目はペイントすれば綺麗になるし、少なくとも純正部品よりも何倍も強度がある。

また壊れても自分で治せる。

ちなみに、このドアの厚さはとても薄いので、ホームセンターに売られている内部ドア用の取っ手はつけることができない。

まあ、これでいいだろう・・・・

この写真で見てわかるだろうか、材質がプラスチックでとてもやわい部品だ。

経年変化でなくても、何度も激しく使っていると壊れてしまうのは素人でも分かりそうだが・・・

他の窓の取っ手も同じようなプラスチックでできていて、

窓のロールカーテンの開け閉めもこわごわだ。