このページでは、中古キャンピングカー購入の経過、キャンピングカーを安く自分で修理する方法・・・などを掲載しています。


キャンピングカーの運用日記-1

2009年の2月、キャンピングカーが納車された。

中古とはいえ、整備してからの納車だ。
一ヶ月の定期点検も無料とのことだ。(ありがとございますだRVLandさん)

納車してちょっと使ったら、早速故障箇所を発見。

ペンチレーターのスイッチ、トイレの取っ手、運転席の異音。

(故障箇所については、他のページで既出)

そのため早速、またRVLandさんへ車を持っていく。

この時は自分で直そうという意欲がわかなかった・・・あまりにも素人で右も左もわからないから・・・

RVLandさんに行くと大きな修理倉庫があって、そこで技術者の方が直してくれた。
私は横についていて、いろいろとアドバイスを受けた・・・とはいってもベンチレーターのスイッチ交換くらいだけれど。
異音の方は、修理担当と一緒に車を走らせてみながら異音が発生するスピードを保ち、異音箇所を発見。
即、修理。
トイレの取っ手は在庫がないため、後日郵送とのこと。

一応、故障箇所が直ったので、そのまま近くで一泊。

初めてのキャンピングカーでの車中泊だった。

場所は千葉県の北の道の駅「しょうなん」。

この道の駅のそばには日帰りの湯もあって、そこで疲れをとってから就寝。

バンクベットのどちらに頭を置くのかで悩むが、高さがある内側に向くことにした。

寒い・・・毛布忘れた・・・・

だが、キャンピングカーには天下のFFストーブがあるのじゃ!!

よおし!

そこでON!

ブオーンという音(FFストーブだってそれなりにうるさいよ)とともに温風が室内に・・・

短時間であったまった。

よしよし、これで大丈夫。

一晩くらいはつけっぱなしでもつだろう・・・

テレビを一時間くらいみて、さてと・・・・あれ???

室内ランプが一斉にチカチカ、チカチカッ・・・・

あれあれ・・・??何これ?

バッテリー切れ?

まだ1時間くらいしか使ってないよう・・・・・・

何故だか分からないけど、もうバッテリー切れ。

前日きちんと5時間くらいは外部電源で充電してきたのに、途中でいろいろ使ったしなあ・・そのせいかな?

(今なら5時間の充電では、ぜんぜん足りないと分かるのだけれど・・・1日以上充電しなくちゃね)

 

そんなこんなで就寝。

バッテリー意外は問題なし・・・でもちょっと給水スイッチをひねっても水が出ないときがあるのが・・・まあ、大丈夫だろう。

(実は翌日、全く水が出なくなって・・・他のページで書いたように苦労した)

 

とにかく無事に一泊目が終了しました(無事といえるのかな?)