このページでは、中古キャンピングカー購入の経過、キャンピングカーを安く自分で修理する方法・・・などを掲載しています。
キャンピングカーの宿泊地で一番利用頻度が高いのは、
何と言っても「道の駅」でしょう。
近年、地方の「道の駅」は、地方活性化のためにどんどん数が増えています。
トイレは24時間オープンしていますし、
風呂が付属している「道の駅」も増えてきました。
ところが、キャンピングカーで道の駅に泊まるということに、
異論を唱える方「道の駅」があるらしいのです。
「道の駅は、本来、車中泊のために作られたのではありません・・」
という言い分です。
「道の駅」は、地方行政が補助金をだして、それぞれに運営しています。
「道の駅」の社長の考え方一つで、
キャンピングカー宿泊に対して、 保守的な考えをもつ場所もあるようです。
僕はこの意見を聞いたときに、かなり驚き、あきれました。
一部キャンピングカー利用者が、「道の駅」で不適切な利用方法をすることがあったとしても、
われわれキャンピングカーの利用を、さらに便利にするべきであり、
逆に規制することは、全く考え違いです。
鉄道料金が高く、高速道路も基本的に有料なため地方を回る人があまり増えませんでした。
道の駅ができたおかげで、これらをクリアーする手段ができたと考えられます。
「道の駅」もキャンピングカーの利用を促進するために
充電設備、排水設備、風呂など、どんどん活発に行えば、キャンピングカーが集まり、
その地域の活性化もはかれることは間違いありません。
キャンピングカーを利用する我々も、
道の駅を利用することに、遠慮することは全くありません。
そのことが、その地方を潤す一助となっているからです。